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執筆者の写真Switch My Angle

【インタビュー】製作メンバー




HPではSwitch My Angleの活動やメンバーの思いを発信するために各役割のメンバーにインタビューを行っています。


第2回目は「製作メンバー」です!


製作メンバーは、まお、はるの、しおりの3人で、

Switch My Angleから販売される商品の新しいデザインを考えたり

セブウィッシュと連携して商品の発注を行ったりしています。


ぜひインタビュー内容をチェックしてみてください!


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Q1.製作班ではどのような活動をしていますか?

しおり:商品の新しいデザインやイベントに向けて何をどのくらいつくり出店するかを考えています。その中でフィリピンのママさんの状況把握をしたり意見を取り入られるようにしたいと考えています。


はるの:発注内容を考えています。

商品のつくってほしい量や色、発注日などセブウィッシュとの連携もしています。


しおり:最初は先輩ばかりで、緊張してたけど今はだんだん大丈夫になってます。

一人が考えていることに流れないように注意しながらちゃんと意見を出して話し合うように心がけています。


Q2.Swich My Angleの活動で好きなところはどんなところですか?

まお:色んなバックグラウンドを持ったメンバーが一つの目標に向かって活動出来るところです。上ヶ原のメンバーとも一緒に活動できるのが面白いですね。

Switchの活動で好きなところは、Switchのオリジナリティーを持っているところです。自分たちがデザインしたアクセサリーを製作してもらう団体はあまりないと思います。


しおり:他の団体には入ってないけど活動をいい方向にしていくために意見を出した時に、どういうところに興味があって入っているのか、それぞれの理由があって、自分の考えが変わりますね。


はるの:かわいいってテンションが上がります!

アクセサリーがかわいいからSwitchに入りたいと思いました。

メンバーが案をだしてくれる物もかわいいからつくりたいと思います。

学生団体だけど固くない。純粋にかわいい、楽しいと思えることがSwitchの特徴ですね。


Q3.役割ごとで今後やりたいことや、目標はありますか?

まお:みんながしたいことが出来て、思ってる以上の活動をすることが目標です。

やらないといけないこともフェアトレードにも繋がっていることを知ってもらいたいです。そして、普通の大学生ができないことをやって、大学生にこんなこともできるのかと思ってもらいたいです。


しおり:フェアトレードを知るきっかけになる商品をつくりたいと思っています。

具体的には、手に取ったらフェアトレードだったというような商品をつくりたいです。


はるの:しおりちゃんが言ってくれたことも製作としてやりたいですね。

商品を作ってくれている人達ともっと仲良くなって、近づきたいと思います。


Q4.Switch My Angleに入り、活動を通して心境の変化はありますか?

まお:国際協力に対する考え方が変わりました。

フェアトレードをやってるけど、何がフェアトレードか、フェアトレードじゃないかを考えるようになりました。興味あると思ったことにこれからも関わっていきたいと思えるようになりました。


はるの:自分が消費者として商品を買う時の考え方が変わり、どう商品が作られているのかを気にするようになりました。そして、長く、大事に使えるか、物への愛着が高まりました。商品の背景を知った時は、悲しい気持ちになることもあったけど、商品が作られる背景によってうれしくなることも増えましたね。


しおり:自分が考えていること、問題、やってみたいことを違う国の人とやり取りして実現できることがSwitchで活動してみてすごい事だと思いました。そういう場があって感謝しています!

商品を作ってくれている人に労働の問題などがあるのは分かっていたけど、作ってもらう相手がいることを実感したことで人権の考え方も変わってきました。


Q5.フィリピンのイメージやフィリピンに訪れたらやってみたいことはなんですか?

まお:地域の人たちと沢山交流したいです!

フィリピンの人たちのイメージはみんな世話焼きということです。フィリピンに訪れた際に、現地の方がサンダルの底が外れた時セロハンテープでぐるぐる巻きにしてくれました。

はるの:素敵!


はるの:人との距離が近いイメージがあります!

フィリピンの人たちは誰にでもフレンドリーで子供たちは外でいっぱい遊んでそう!もし行くことができたら一緒に遊びたいです!

迷惑かけても許してくれる社会っていうのは素敵だと思います!


しおり:長期的な考え方じゃなくて日常が楽しかったら良いという話を聞いて

日常に幸せを感じられていることが素敵だと思いました。

小さいことでも幸せを感じていそうなイメージがあります。

フィリピンに行ったら子供たちと一緒に遊びたいです!


次回は販売メンバーへのインタビュー内容を来月掲載する予定です!

ぜひ次回もチェックしてみてください!











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