HPではSwitch My Angleの活動やメンバーの思いを発信するために各役割のメンバーにインタビューを行っています。
第4回目は「製作メンバー」です!
製作メンバーは、のぞみ、さやか、ひなの、みきちの4人で、
Switch My Angleのイベントの企画、実施、運営を主に行っています。
ぜひインタビュー内容をチェックしてみてください!
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Q1.イベント班ではどのような活動をしていますか?
イベントの企画、実施、運営を行っています。イベントは大学内・オンラインなど様々で、フェアトレードの推進、SwitchMy Angleの知名度アップのため、似たような活動をしている他団体・企業・個人へアプローチしています。
Q2.Switch My Angleの活動で好きなところはどんなところですか?
のぞみ:自分がやりたいことができることがSwitch My Angleの活動の良いところで、去年は、関学高等部への出前授業を実施することができ、また、今年からはお土産の製作の活動が始まっていることも魅力的に感じています。
みきち:自分と同じ分野で関心をもつ子と関わることができることや、メンバー内で情報を共有できることや、毎週のオンラインミーティング前のフリートークの時間にメンバーの仲を深めることができることも好きなところです。
さやか:先輩や同学年の仲間との意見交換が活発で、新たな考えが出来るところが好きだなと感じています。
Q3.役割ごとで今後やりたいことや、目標はありますか?
のぞみ:他の団体、企業さんとのコラボの予定があるのでそのイベントで沢山の人たちにSwitch My angleを知ってもらうことや、今後、さらに多くの人を巻き込めるイベントをしたいと思っています。
みきち:販売活動をもっとしたいと思っています。2021年度はコロナの影響もあり、販売の活動が少なかったので今後、もっと販売の活動を増やしていきたいと思っています。
ひなの:今年度のコラボでの反省点を活かし、、集客の方法など改善して活動していきたいと思っています
Q4.Switch My Angleに入り、活動を通して心境の変化はありますか?
さやか:社会問題に以前より目を向けることができるようになりました。買い物の時に、生産者、生産過程、商品に関する国際問題等の情報を意識するようになったことが自分の中で大きく変わったところだと思います。
のぞみ:今年度は、オンラインで交流することができ、学生で世界とつながってる学生が多いことに気が付くことができた。そこで世界と積極的につながろうとしている人や、コロナ禍でも積極的に活動している人がいることに気が付いたことが自分の中での変化だと思います。
みきち:真央さんとの話で立ち上げた人の話を聞いて価格設定や大きいオンラインサイトに乗せない理由などのさまざまな考えがあることを知ることができました。それによって、雇用を生み出すことがフィリピンの需要であっても、仕事として成り立ちにくいことなどからいろんなことを考えながら活動するようになりました。
ひなの:メンバー内でいろんな方法をシェアしてもらえて選択肢が広がりました。今までは、フェアトレードを意識して過ごしてなかったけど、店で見かけるようになって、友達や家族に教えてあげられる知識を得られたことが自分にとって大きな変化だと感じます。
Q5.フィリピンのイメージやフィリピンに訪れたらやってみたいことはなんですか?
のぞみ:cebu wishの事務所に行ってスタッフさんや団体に関わる人と話してみたい!他の東南アジアの経済成長、生活環境が良くなってるけどフィリピンはそこまで発展してないことからも、フィリピンのコミュニティの人にフィリピンの政治について聞いてみたいです。
みきち:フィリピンは格差が大きいイメージがあり、それによって観光客は発展しているところにしか行かないなどの問題があるので、セブの事務所に行って関わってくれている人と話してみたいです。また、子供の教育に興味があるから小さい子がいる場所に行って交流して何が問題なのか知りたいです。
ひなの:交流、一緒に製作してみたいと思っています。現地のお店ではどういうものが売られているのか、実生活でよく消費されているものを知って、文化を取り入れながらアクセサリーを制作したいです!
さやか:まずは、フィリピンに行って交流したいです。今は、写真で現地の問題を知っているけど、実際に訪れ、問題を見たら感じるものも違うと思うので、目でみて問題について考えてみたいです。
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